制作・運営:さんたろう
← 学びのガイドサイドで待つのは、何のため?
幅を保ち、別の攻め道を残す
フォーメーションは、役割を分ける目安
↑ 攻める方向 · 基本配置の例
この教材はGKを含む8人対8人。基本配置は「3-2-2」で、GKの前にDF3人、MF2人、FW2人を置く例です。攻撃では幅と深さを作り、守備ではゴールへの道を守ります。アニメは試合中の場面なので、選手はこの図から動いて役割を果たします。
11人制でも同じ考え方を使えますが、人数・配置・チームの方針で担当は変わります。これは唯一の正しいフォーメーションではありません。背番号も役割を固定する決まりではありません。
なぜ、ボールへ近づくだけでは足りない?
ボールの近くに全員が集まると、相手も同じ場所で守りやすくなります。この場面では右MFの自分への道が通せるため、外側で幅を保つことが6番を助けます。中央を避けて進む選択肢を残し、相手の守る範囲を広げられるからです。
待つのは、止まり続けることではない
ボール・相手・味方を見て、受ける角度と距離を少しずつ調整します。このアニメでも、右の役割を保ちながら全員が動きます。ボールが出たら、走る先で受けて次のプレーへ移ります。今すぐ触ることだけがサポートではありません。
役割を渡せるなら、内側へ動いてもいい
右DFなど別の味方が外側を使うとき、自分は内側へ動く選択もあります。相手が外側をふさいでいる場合も、角度や受ける場所を変えます。「右MFは外から動かない」ではなく、誰かが幅を担当しているかを見て判断しましょう。
この場面なら、どうする?
8対8。上へ攻める。自分は右MF。中央の6番へ相手が寄せている。右の自分への道は通せる。どう助ける?
学習用の場面です。試合では相手・味方・ボールの状況に応じて判断が変わります。
この場面とつながる学習
この教材の参考
FIFA Training Centreの幅・深さとビルドアップ、ポジションごとの役割と育成を参考に、独自の8対8の場面として制作しました。原資料の練習そのものを再現した図ではありません。FIFA等の監修・認定教材ではありません。